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PC周辺機器 MODERNSOLID 液晶モニターアーム 水平多関節 LA-51-1-700
仕様
| シリーズ名 | MODERNSOLID 液晶モニターアーム |
| サイズ | W16×D66.9×H70.2cm |
| 重 量 | 7.7 kg |
| ガラージ 型番 | la511700 |
- 組立時間大人1名で約20分
配送方法
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宅配便
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レビュー
★★★★★ ★★★★
（1件）-
投稿者：ほ（30代男性） 2023/01/03
★★★★★ ★★★★
唯一無二だが、組み立て難易度が高く人を選ぶ製品
液晶モニター用アーム LA-50
支柱にパーツを取り付ける方式の水平多関節モニターアーム。1本の支柱に複数の液晶モニターを設 置できます(最高6台まで)。複数のモニターを使う状況で、スペースを大幅に節約できます。
◆支柱を使ったシンプルな構造。1台用もリーズナブルな価格です。
◆1本の支柱に複数の液晶モニターを設置可能(最高6台)。スペースを節約できます。
◆アームの長さは3種類から選択可能。画面の大きさにあったサイズが選べます。
◆1台用はブラックモデルも選べます。
◆支柱を使ったシンプルな構造。1台用もリーズナブルな価格です。
◆1本の支柱に複数の液晶モニターを設置可能(最高6台)。スペースを節約できます。
◆アームの長さは3種類から選択可能。画面の大きさにあったサイズが選べます。
◆1台用はブラックモデルも選べます。
シンプルな構造のモニターアーム
支柱にパーツを取り付けて使うモニターアームです。シンプルな構造ゆえに、複数モニターにも簡単に対応できるメリットがあります。
最大3列2段、合計6台の液晶モニターを 設置可能
最大6画面まで対応可能。モニターの大きさに合わせて、アームの長さを3パターンから選べます。
1台用はブラックモデルも選べます
1台用はクールなブラックモデルもご用意しました。価格も少しお買い得です。
VESA 規格に準拠
VESA(ベサ)とは、コンピュータ用ディスプレイに関する標準の策定などを行う業界団体の略称で、
現在販売されている液晶モニタのほ大部分はVESA規格です。
MODERNSOLIDのアームのモニタ取付部は、「75×75mmピッチ」の取付寸法を標準とし、 「100×100mmピッチ」のモニタには、付属のアダプタを介して取り付ける事で対応しています。 お使いの液晶モニタの取付部をご確認の上、お買い求めください。
現在販売されている液晶モニタのほ大部分はVESA規格です。
MODERNSOLIDのアームのモニタ取付部は、「75×75mmピッチ」の取付寸法を標準とし、 「100×100mmピッチ」のモニタには、付属のアダプタを介して取り付ける事で対応しています。 お使いの液晶モニタの取付部をご確認の上、お買い求めください。
取り付け可能なガラージのデスク
・デスクD2
・デスクAF
・サイズオーダーデスクAF
・サイズオーダーDT
・デスクSH
・fantoni GF
・fantoni GT
・fantoni GL(パネル脚/T字脚/上下昇降脚)
※クランプが設置可能な板厚は20mm～100mmまでのデスク天板となります。
・デスクD2
・デスクAF
・サイズオーダーデスクAF
・サイズオーダーDT
・デスクSH
・fantoni GF
・fantoni GT
・fantoni GL(パネル脚/T字脚/上下昇降脚)
※クランプが設置可能な板厚は20mm～100mmまでのデスク天板となります。
支柱上の任意の位置で高さを固定できます。アームは水平空間に対して 全方向に動かせます。液晶モニターの角度も調整できます。
アームはそれぞれ独立して動かせます。左右の液晶モニターの向きや角 度を変えて設置することもできます。
1～6台用まで、ラインナップは5種類
アームの長さは3種類から選べます
左右アームの長さ(L)は、A、B部分が180mmと250mmの組合せで3サイズ揃えました。 (セット内の左右アームは全て同じ物になります。サイズ違いの組合せはできません。)
2列タイプ アーム寸法
3列タイプ アーム寸法
1台用 H702mm タイプ
702mmの大型クランプ支柱を利用し、サブモニターや2画面目のモニターのために、既存のモニターの上に配置できるようなアームスタンドを準備しまし た。
アーム可動範囲
5つの関節を持つアームのA、B、Cの各軸は360°方向に回転可能です。また、先端部は上下左右の首振り調節ができます。ただし、取り付けられた液晶モニタや支柱などの干渉により、実際の回転角度は制限されます。
1列用ジョイント
2列用ジョイント
3列用ジョイント
取り扱い上の注意事項
液晶モニタ用アームを設置またはお取り扱いの際には、下記の事項を十分にご確認の上、正しくお使いください。
表示の耐荷重を超える液晶モニタは取り付けないでください。
液晶モニタを組み付けたアームとその総重量は、10kgを超える場合があります。
液晶モニタとアームの組立やその設置作業を行う際は、必ず二人以上で行うようにしてください。
アーム各関節の工場出荷時の保持力は商品によって異なります。アームを設置後、必ず適切な保持力になるように調節してください。
保持力の調節は、関節に内蔵されたナットを回して行ってください(※ボルトの頭側ではなく、必ずナット側を回してください)。
アームの匝瑳(角度調節など)は、静かに行ってください。また、必ず両手で操作してください。
乱暴な操作や連続した繰り返し操作は、液晶モニタとアームとの接合部やアームの付け根取付部を破損する事があります。
クランプを取り付けたテーブル端面より外側に液晶モニタをはみ出して設置したり、テーブル端面から飛び出す方向へ操作する事はおやめください。
オーバーハングの状態で液晶モニタに下方向の力を加えると、テーブルから脱落する事があります。
振動の激しい場所や連続して長時間振動する場所へは設置しないでください。
関節部に直接触れながらの操作や、関節部の保護キャップを外したままでの操作は、指を挟むなどの事故の原因となりますので、お止めください。
設計上の想定設置環境温度は、0~40°Cです。その範囲を超える環境での使用はお止めください。
表示の耐荷重を超える液晶モニタは取り付けないでください。
液晶モニタを組み付けたアームとその総重量は、10kgを超える場合があります。
液晶モニタとアームの組立やその設置作業を行う際は、必ず二人以上で行うようにしてください。
アーム各関節の工場出荷時の保持力は商品によって異なります。アームを設置後、必ず適切な保持力になるように調節してください。
保持力の調節は、関節に内蔵されたナットを回して行ってください(※ボルトの頭側ではなく、必ずナット側を回してください)。
アームの匝瑳(角度調節など)は、静かに行ってください。また、必ず両手で操作してください。
乱暴な操作や連続した繰り返し操作は、液晶モニタとアームとの接合部やアームの付け根取付部を破損する事があります。
クランプを取り付けたテーブル端面より外側に液晶モニタをはみ出して設置したり、テーブル端面から飛び出す方向へ操作する事はおやめください。
オーバーハングの状態で液晶モニタに下方向の力を加えると、テーブルから脱落する事があります。
振動の激しい場所や連続して長時間振動する場所へは設置しないでください。
関節部に直接触れながらの操作や、関節部の保護キャップを外したままでの操作は、指を挟むなどの事故の原因となりますので、お止めください。
設計上の想定設置環境温度は、0~40°Cです。その範囲を超える環境での使用はお止めください。
1段用クランプ(支柱の長さ:402mm) 取付可能天板厚15～100mm
クランプの裏面にはキズ防止のクッションが貼られています。
クランプの裏面にはキズ防止のクッションが貼られています。
2段用クランプ(支柱の長さ:702mm) 取付可能天板厚15～100mm
クランプの裏面にはキズ防止のクッションが貼られています。
クランプの裏面にはキズ防止のクッションが貼られています。
● 製品についての感想
▪️30インチ程度のモニタでも上下配置できそうなぐらい、サイズの余裕があります。
▪️ポールとアームは想像していたよりはスマートで、電気スタンドぐらいの存在感です。しかし、机のクランプ部はとてもゴツく、かつ大きなハンドルがついています。ケーブルオーガナイザーなどで机下がゴチャついていると、スペース的に収まらないことがあるかもしれません。
▪️アームの上下移動は結構渋く、操作が大変です。(てっきりラックアンドピニオンのようにハンドルを回して上下移動するのかと思っていたが、そうではなく、摩擦力でポールを挟む方式です)
▪️製品ページで全く紹介されていませんが、ケーブルを通して整理するために、樋のようなものやクリップが付属しています。
▪️エルゴトロンに比べると、質感はちょっと見劣りする印象があります(シルバー色)が、工作精度は高いように感じます。
▪️拡張オプション品が充実しています。関節のみなどバラ売りしている取扱店もあるようです。
▪️エルゴトロンなどの一般的な製品に比べると、組み立て難易度が高いです。説明書は一応ありますが、内容物確認ぐらいにしか役に立ちません。フィーリングで組み立てる必要があります。
● 組み立てのコツ
▪️付属の簡易工具のほかに、プラスドライバーと、六角ソケットレンチまたはモンキーレンチのどちらかが必要です。なお、六角ソケットレンチがあるとより便利です。(付属の簡易六角ソケットレンチの精度があまりよくなく、力技でナットにはめる必要がある)
▪️箱と部品袋が多いので、無くしたり組み合わせがわからなくならないよう、組み立て時にキチンと管理する必要があります。
▪️ワッシャーやUナットの使い方・座面取り付け方向を、自分で調べる必要があります。(説明書に記載なし)
▪️アームの組み付けは、ポールに取り付ける部分を取り出して、そこから順に組み付けていくと、わかりやすいです。
▪️プラスチックブッシュは、アーム間で適当に融通して組み付ける必要があります。たっぷり給脂してあるので、部屋や服を汚さないよう注意してください。
▪️モニタ取り付け部のナットが固定されています。モニタを回転させるために、ユーザが適度にゆるめる必要があります。