Garage パソコンデスク D2 L型天板 D2-I マホガニー
FEATURES
PCを使うワークスタイルから発想したデスク

PCの使い方を考慮してデザインされたデスクD2。デスクに対する体の向きを使い分けることによって省スペースで快適な作業環境を実現し、机の上を無駄なく効率的に使えるよう考えられた設計です。
脚は4種類から選択可能。表面の質感が異なっており、自分のイメージどおりのデスクを作ることができます。
変化に富んだ10種類の天板形状

デスクD2の天板は10種類。
変化に富んだ形状は空間に動きを生みだします。
天板カラーは2色
天板は質感の高いマホガニー柄と、インテリアに合わせやすいホワイトの2色。
なめらかな曲線加工を得意とする、プラス自社工場のアトリエファクトリーで製造しています。(日本製)
硬度の高い表面仕上げ
天板は色によって製法に差があり、マホガニー柄の天板は「高圧メラミン仕上げ」、白は「低圧メラミン仕上げ」となっています。白もfantoni GF/GT/GLと同等の傷がつきにくい硬度(天板硬度7H)を持っていますが、マホガニー柄はそれよりさらに硬度が高く、丈夫な仕上がりになっています(天板硬度9H)。

マホガニー柄は表面がエンボス加工され、木目調の質感を出した仕上がりになっています。
(高圧メラミン仕上げ / 天板硬度9H)

パーティクルボードの上下をMDF素材で挟んだ板材を使用。高圧メラミン仕上げのため、表面の樹脂部分にも厚みがあります。エッジは木目がプリントされたABS樹脂製です。

白は、光の反射を抑えるマット仕上げです。
(低圧メラミン仕上げ / 天板硬度7H)

デスクに使用している素材は、間伐材などをチップ状に砕いてつくるパーティクルボード。エッジは白。ABS樹脂製です。
配線を考慮した角丸加工

天板は同色の樹脂エッジ張り仕上げ。デスクの向かい側にある角は丸く加工されており、壁に密着させたときにこの隙間から配線できるようになっています。
天板の厚みは25mm。クランプ式のライトなども取り付けられます。天板の裏は平らなので、A3/A4トレー引き出しが取り付けられます。
4種類から選べるイタリア製の脚部
脚は全種類アジャスター付き。天板裏の台座から脚だけ取り外せるので、引越しのときなども便利です。
ヘアライン脚
光沢があり、高級感・重量感のある仕上げです。横方向に微細な線が入っています。
D2天板取り付けたときのテーブル高さは715mmになります。
銀塗装脚
つや消しの銀塗装はヘアラインに比べて明るい色合いです。
D2天板取り付けたときのテーブル高さは715mmになります。
アルミ脚
アルミを押出して成型しています。たて方向に立体的なすじが入っています。カジュアルな印象です。
D2天板取り付けたときのテーブル高さは715mmになります。
上下昇降脚
天板1枚、脚1本でもご購入いただけます。
デスクD2では天板1枚、脚1本でもご購入いただけます。
レイアウト変更の際や、破損等が発生したときのアフターパーツとしてご利用ください。
GALLERY

用途、人数に合わせて空間づくりができます。
1人での作業スペースには、I天板のデスクで集中スペースを。 2人では、L天板のデスクで向かい合いながらも、左右のスペースを広々使いを。
3人で、A天板のデスクで様々な形に組み合わせて、自分のスペースを確保しながら打ち合わせもできる空間に。
自分好みの自分だけの空間にしませんか?
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天板形状
A天板とJ天板を組み合わせた広がりのある個性的なレイアウト。4人それぞれが少し外側を向いた姿勢でPCを使えるので、視線が正面からぶつかりません。端に置いてあるJ天板は好きな時に取り出して使ったり、チェアを置いて増員に対応したりできます。
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天板形状
L天板なら正面のディスプレイで作業をしながら、左右のスペースにノートPCや資料を広げることができます。
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天板形状
D・E天板を並べてダイナミックな動きのある空間を作っています。このように変化のあるユニークなレイアウトも、デスクD2なら普通に並べるだけで簡単に作ることができます。
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天板形状
正面のトップパネルを黒で統一することで、色が豊富でも全体に統一感を出しています。PC画面を少し斜めに置けるので、対向したデスクの人と真正面から向き合わずに座れます。
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天板形状
H・I天板はPCをななめに置けるので、奥行きを長く使うことができます。天板の丸い角加工は配線穴の役目も果たしています。机上ラックYS-68(412-167)ならこのスペースでも使えます。
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天板形状
奥行きの短いH天板ならちょっとしたコーナーもワークスペースに早変わり。
変化のある天板形状が実際の大きさ以上の使い勝手を提供します。 -
天板形状
部屋のコーナーをフル活用できるL天板。上下昇降ワゴンと合わせてPC2台、プリンタ1台を並べています。波型天板のレイアウト。ゆったりとした明るい雰囲気になります。
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天板形状
周辺機器を使う場合もL天板が活躍します。省スペース型のデスクD2は足元にワゴンを置くスペースがあまりないので、書類を併用する場合は上下昇降ワゴンを隣に並べて使うのがおすすめです。
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天板形状
I天板と上下昇降ワゴンのコンパクトなワークスペース。15インチ以下の小さめノートPCならデスクの正面に置くこともできます。
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天板形状
最少スペースでPCを使うJ天板。収納場所の不足はA4トレー引き出しで解決できます。
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天板形状
M天板は両腕を天板に乗せて、キーボード入力が楽にできます。D天板は書類スペースとPCを使い分けるのに適しています。
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天板形状
一番上のレイアウトと違い、PCを外向きに置いてトップパネルを取り付け、互いの干渉を減らして集中度を高めた構成です。M天板は大きめの液晶画面をななめ置きして使えます。
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天板形状
B・C天板を並べた島型レイアウト。チェアがそれぞれ異なる方向を向くので視線が正面からぶつからなくなります。躍動感のある雰囲気も生み出します。
上長席はD天板とB天板の組み合わせ。B天板部分の向かいにチェアを置けば、簡単な打ち合わせもできます。 -
天板形状
B・C天板を並べた島型レイアウト。チェアがそれぞれ異なる方向を向くので視線が正面からぶつからなくなります。躍動感のある雰囲気も生み出します。
上長席はD天板とB天板の組み合わせ。B天板部分の向かいにチェアを置けば、簡単な打ち合わせもできます。 -
天板形状
B・C天板を並べた島型レイアウト。チェアがそれぞれ異なる方向を向くので視線が正面からぶつからなくなります。躍動感のある雰囲気も生み出します。
上長席はD天板とB天板の組み合わせ。B天板部分の向かいにチェアを置けば、簡単な打ち合わせもできます。
SPECIFICATIONS
下記の大きさは目安です。

部屋のコーナーを使いこなす
デッドスペースになりがちな部屋の角を有効に使う形状。
手前が広がっているので意外にディスプレイとキーボードでも使えるサイズです。
単体ではなく、他のデスクと組み合わせて使うのもおすすめです。




最小スペースでノートPCを使う
ノートPCを快適に操作できるよう、部分的に奥行きを深くして最低限の奥行きを確保した形状。
PCをななめ置きにすれば机の残り半分を収納や筆記スペースとして使えます。





PCと資料を両立
PCをななめに置いてマウス操作スペースを確保し、正面に資料や書類を広げられる形状。
ななめ置きなら奥行きも十分とれるため大きいサイズの液晶ディスプレイにも対応できます。
資料が多い場合はPCを正面置きにして、天板の広がった部分を大きく収納に使うこともできます。






キーボード入力をサポート
体を包み込むようなこの形状は、両腕を天板に置いて楽に長い時間キーボード操作ができます。
PCをななめ置きにすれば天板の残り半分を資料や筆記スペースに充てることもできます。





多くの資料を広げる
正面でメインの作業を行いながら横のスペースに関連資料を広げたりと、
L型天板の広さを活かして複数の作業に対応できます。
プリンタやスキャナ、タブレットなどの周辺機器を使う場合もPCの横に並べて置けます。
PCをななめに置くと奥行きが長くとれるので、キーボードの手前に資料を広げるスペースも確保できます。





自由なレイアウトを生み出す135度天板
天板に135度の角度を設けた、広がりのあるデスク。
PC2台を同時に使ったり、天板の左右をPC用と筆記用スペースに分けて使ったりできます。
この天板の角度によって、デスクを並べたときに互いの視線が衝突しにくくなります。
B・C天板やH・I・J・L天板と組み合わせて、
視線コントロールとコミュニケーションを両立したユニークな空間を作ることができます。




135度天板のコンパクトタイプ
A天板を左右非対称にした形状。
135度の角度によって、視線とコミュニケーションをコントロールしたレイアウトが作れます。
A天板やH・I・J・L天板と組み合わせてユニークな空間を作ることができます。




製品素材について
当製品はホルムアルデヒド発散量「F☆☆☆」相当です。
区分 | 測定値(平均) | 最大値 |
---|---|---|
F☆☆☆☆ | 0.3mg/L以下 | 0.4mg/L以下 |
F☆☆☆ | 0.5mg/L以下 | 0.7mg/L以下 |
F☆☆ | 1.5mg/L以下 | 2.1mg/L以下 |
F☆(合板のみ) | 5.0mg/L以下 | 7.0mg/L以下 |
ATELIER FACTORY プラス前橋工場

お客様の「想い」を形にする、プラスの木製品専門工場
群馬県前橋市郊外の自然豊かな環境に位置するアトリエファクトリー。お客様の「想い」を形にするというコンセプトにもとづき、木製家具の多様なニーズにお応えできる設備を備えるプラスの自社工場です。14万坪もの広大な敷地内には他にも工場や研修施設が配置され、全体でプラスランドと称される複合施設を形成しています。
環境保全活動への取り組みも長く、2007年にはプラスランドの緑化推進運動で「内閣総理大臣賞」を受賞しています。また、木製家具の製造工程で排出される木屑はリサイクルされ、酪農家の牛舎で藁の代わりとして再利用されています。アトリエファクトリーではこのプロセスを含む産業廃棄物のゼロエミッション化を2002年に達成しています。
