机の高さをワンタッチで自由に変えられる電動昇降デスク。使いやすい高さに適宜調節できるのはもちろん、座った姿勢・立った姿勢での使用など、目的や気分に合わせて使えるのが魅力です。
今回は、Garage(ガラージ)おすすめの電動昇降デスクを中心に、高さ調節が可能なデスクもあわせて紹介します。
01. 電動昇降デスクで、”その時に欲しい高さ”を実現!
電動昇降デスクは、ボタンを押すだけで机の高さを上下できるデスク。”机を使いたい人がその時に欲しい高さ”に調節して使うことができます。
体格に合わせた調整はもちろん、立った状態での使用にも対応しています。作業中に同じ座った姿勢ではなく、適宜作業姿勢を変えることで体への負担を軽減。リフレッシュや集中力アップも期待できます。
また、使う人に合わせて高さを簡単に変えられるため、自宅で家族とデスクを共有したい人にも電動昇降デスクはおすすめです。
おすすめは「電動昇降デスクEL」
高さ60~125cmの範囲で無段階に調節でき、自分にぴったりの高さにできるGarageオリジナルの「電動昇降デスクEL」。4パターンのメモリー機能付きのインジケーターがあるので、座位からスタンディングまでワンタッチでお気に入りの高さに合わせることが可能。微調整も簡単です。昇降は2モーター式で、スムーズに動き静か。障害物を感知すると昇降がストップする安全機能が付いているので、安心して使えるのもポイントです。天板は指紋がつきにくくキレイに保てる抗菌タイプの高圧メラミン化粧板を採用。天板と脚はそれぞれ4色展開で、16種類のバリエーションを選べます。
電動昇降デスクEL専用のコードカバーも
昇降デスクは、高さを上げたときのために配線を長く取らないとならないため、デスク下の配線がごちゃごちゃしてしまいがちです。専用コードカバーは、昇降時にたわんでしまうコードをすっきりカバー。マグネット製で簡単に設置できます。
木目天板×ビンテージ調がおしゃれ「デスクHT」
天板の木の風合いとブラックのスチール脚の組み合わせがおしゃれな電動昇降デスク。高さは上下ボタンで63㎝~110cmまで無段階に調節可能。天板を下げる時に障害物に当たると少し上に戻る安全装置も付いており、頻繁に上げ下げする使い方にもおすすめです。天板は突板仕様のビンテージ調オークと、メラミン仕様の木目と濃木の3タイプ。さらにスタンディング時や肘掛けのないチェアでの使用時に安定する、M型天板も選択できます。
天板のバリエーションが豊富!「ワークムーブ」シリーズ
デスクとテーブルの2タイプで、さまざまなオフィスシーンに対応する「ワークムーブ」。天板の幅や奥行、材質のバリエーションが豊富で、テーブルはストレート型に加えひょうたん型やビーンズ型も揃い、スタンディングミーティングにもおすすめです。昇降は65~125㎝の範囲で可能。高さを記憶させる機能や安全装置、配線受けが複数付いています。
02. 高さを調整する頻度に応じて、高さ固定の昇降デスクも◎
座って使うデスクの高さを自分好みに調整したい場合は、高さ固定タイプの昇降デスクもおすすめ。設置するときに、お好みの高さに調整後、固定して使用します。”一般のデスクが高すぎる”と感じる方や、逆に”高さが足りず窮屈”と感じる方も、体格とデスクの高さが合うことで、疲れづらくなり作業効率アップを図れます。
Fantoni GXシリーズ(高さ調節脚タイプ)
四角いスチールフレームの脚がスタイリッシュで、天板が浮いているように見えるFantoniのデザインデスクGXシリーズ。高さ調節脚タイプは、スリムな印象はそのままに、62~85cmの範囲で高さを自由に調整できます。脚には5mm単位の目盛りがついているので、位置合わせも簡単です。調節脚タイプながら最大積載質量はスタンダードタイプと変わらない60kgで、十分な安定感があります。
D3デスク(上下昇降脚)
デスク作業や空間に合わせてユニークな形状の天板(10タイプ)と脚(3種類)を組み合わせて選べる、D3デスク。上下昇降脚を選択すれば15cmの高さ調整が可能で、机の高さを64.5㎝~79.5㎝に設定できます。昇降脚はシルバーのヘアライン仕上げ。調整部分は表から見えない仕様なので、スマートな外観です。
机の高さを調整できる、電動昇降デスクや高さ固定タイプの昇降デスクをご紹介しました。
体格や作業内容に合ったデスクを使えば疲れにくくなるだけでなく、仕事の効率アップも期待できます。今使用しているデスクが体に合っていないと感じるなら、高さを変えられるデスクもぜひ検討してみてくださいね。
次回もお楽しみに。
「はたらくをたのしく enjoy your work, enrich your life Make Work Fun」