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vol.63

【サイドテーブルの選び方】おしゃれな丸型・北欧系等おすすめも紹介

デスクやソファの側に置くのに適した、コンパクトなサイドテーブル。大きなテーブルまでは必要ない場合や、設置スペースが限られている場合などに活躍します。

今回は、Garage(ガラージ)おすすめのおしゃれなサイドテーブルを、選び方とあわせてご紹介します。ぜひオフィスや自宅に取り入れてみましょう。

目次

おしゃれなサイドテーブル:その魅力とは

サイドテーブルは、通常のテーブルよりもコンパクト。限られたスペースでも設置しやすいサイズ感が魅力です。

飲み物やスマートフォンなどちょっとした小物の置き場所がほしいときや、デスクやテーブルの作業スペースを広げたいときに活躍します。

ソファとの相性も良く、自宅リビングやベッドサイドへの設置が便利。また、テーブルとしての利用以外にも、小物やグリーンを飾ってインテリアのアクセントにするなど、さまざまな使い方ができるのが魅力です。

サイドテーブルを選ぶ4つのポイント

サイドテーブルを選ぶときは、用途からサイズや形状、機能などを絞り込むことがポイント。具体的な選び方を、参考例を挙げながら紹介します。

① 高さ・サイズ

最適なサイドテーブルの高さやサイズは、用途や組み合わせるものによって変わってきます。

デスクのスペースを広げるために使うなら、デスクと同じかやや低いものがおすすめ。デスクの横や直角に設置すれば、L字デスク風に使えます。

ソファと合わせるなら、テーブルの使い方をチェック。
一般的なソファテーブルの高さは座面の高さと同じかやや高めが目安ですが、食事や軽い作業をするなら、ダイニングテーブル程度の60cm以上がおすすめです。

ソファサイドに置くテーブルなら、肘掛けよりもやや高目を選べば、スムーズに手が伸ばせます。

ぴったりの高さが見つからないときや、さまざまな用途に使いたいときには、高さ調整機能がついたものを選ぶと良いでしょう。

また、既存のデスクやテーブルなどに追加して設置する場合には、動線を妨げないことも重要。使用中に人がぶつからないかなどにも配慮が必要です。

② 天板

サイドテーブルの天板の形は、大きく円形と四角形があります。

飲み物を置くだけなど、大きなスペースを必要としない場合には邪魔になりにくい円形、壁や家具に寄せて置きたい場合や、PCを置くなど、ある程度の作業スペースを確保したいなら、四角形が向いています。

③ 脚の形状

テーブルの脚周りのスペースも大事な確認ポイント。

サイズがコンパクトなサイドテーブルの場合、体の近くに置くと脚が邪魔になってしまうこともあります。

脚周りに余裕がほしいときは1本脚が、安定性を重視する場合には、4本脚が向いています。

また、テーブルと椅子やソファを近づけたいなら、机の脚が”コの字型”になっているタイプがおすすめ。ソファやベッドの下に脚が入るため、その時々に合わせた奥行で使うことができます。

④ キャスターや折りたたみなど、機能もチェック

サイドテーブルの使い方に応じて、機能性も見てみましょう。

必要なときだけサイドテーブルを使いたいなら、移動しやすいキャスター付きのものや、収納場所を取りにくい折りたたみ型も選択肢になります。

サイドテーブルの中には、コンセント付きのタイプもあるので、スマートフォンやPCの充電しながら使用する想定の場合には、確認してみましょう。

円形のサイドテーブルは、おしゃれ空間を演出

円形タイプのサイドテーブルは、おしゃれで、テーブルをどの方向からでも使えるのがメリット。人が集まるコミュニケーションスペースに置くのにもおすすめです。

スツールとしても使える2Wayのサイドテーブル

サイドテーブルTCは「テーブルのようでチェアにもなる」がコンセプトのコンパクトな円形サイドテーブル。

木目天板×スチールのコの字型脚で、おしゃれなテーブルとしてはもちろん、急なゲストの際には、簡易スツールとしても使えるハイブリッド設計です。(耐荷重<等分布>90kg)

脚をソファ下の隙間に差し込めるので、手前に引き寄せてデスクのように使えるほか、使わないときにはすっきり収納できます。

モダンで落ち着きのあるデザインなので、グリーンやインテリア小物のディスプレイ台として使っても素敵です。

北欧デザインのおしゃれなサイドテーブル

ライトウォルナットの木目調天板とブラックのスチール脚を合わせた、ピエトラテーブル。外側に広がるような4本脚で、安定性とデザイン性を兼ね備えた円形サイドテーブルです。

パーソナル利用はもちろん、複数人での軽い打ち合わせや雑談などにもおすすめ。シンプルなデザインのため、設置場所やインテリアを問わず活用できます。

収納付サイドテーブルとして活用できるキャビネットも

デスクで使えるスペースを広げるためにサイドテーブルをお探しなら、ワゴン・キャビネットの活用もおすすめ。キャスター付きで、普段はデスク下の収納として、必要に応じて引き出してサイドテーブル代わりに使用できます。

ナチュラルな素材感のサイドテーブルとして

天板と前板にアルダー無垢材を使用し、オイル仕上げで上質な素材を感じられるナチュラルシリーズのデスクワゴン。浅型2段・深型1段の引き出しで、収納力と使い勝手の良さが魅力です。

高さ調整ができるサイドテーブルが欲しい方向け

天板の高さを7段階に調整できる、Garageオリジナルの木製天板昇降ワゴン。普段は天板を下げてデスク下に収納、天板を上げてデスクと高さを合わせれば、L字型デスク風に使えます。

カラーは、濃木目・木目・ホワイトの3色展開で、取っ手などパーツ部分はブラックを採用。ほかの家具ともバランスが取りやすい、シンプルなデザインです。

ソファで使うなら、サイドテーブルは”低め”のものを

ソファと合わせやすいのが、座面の高さと同程度の、ロータイプのサイドテーブル。Garageオリジナルのプリンターワゴンは高さ35.7cmで、プリンター収納だけでなく、サイドテーブルとして、デスク下の足元収納としてなど、さまざまに活用できます。

キャスター付きのため、使用しないときは壁に寄せておけるのも便利。オフィスはもちろん、自宅のリビングでも使いやすいサイズです。

後からサイドテーブルを追加できる専用デスク

デスクが手狭に感じるなら、デスクにサイド天板オプションを追加して、スペースを拡張するのもひとつの方法です。後付け感がなく、デザインを統一できてすっきりまとまります。

ただし、各デスクの専用オプションになるため、まずは使用中のデスクにパーツがあるかどうか確認をおすすめします。

L字型にしてサイドテーブルを確保

お客さまの声から生まれた、GarageオリジナルのAFデスク。長方形のスタンダード天板とM型天板には、専用の拡張デスクを連結してL字型にできます。幅160cm、180cmのデスクには、拡張デスクを左右両側に連結した、コックピット型にも拡張可能です。

拡張したサイドテーブルで、対面使用も可能なデスク

美しい木目調天板とアルミダイキャスト脚で、お手頃価格ながらエグゼクティブなコーディネートが可能なOXデスク。左右どちらにも取り付けできる連結天板を使えば、あとからL字型に拡張できます。

コーナの内側には脚がなく足元に余裕があるため、対面でも快適に使用可能です。

ソファやデスクなどの周辺にちょっとした物を置きたいときや作業スペースを広げたいときに便利な、サイドテーブルの選び方やおすすめのアイテムを紹介しました。

サイドテーブルはコンパクトなため、メインテーブルやデスクを追加するよりもスペースを気にする必要がなく、置いたときの圧迫感もありません。スペースの有効活用のために、ぜひ活用してみてくださいね。

次回もお楽しみに!

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