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Garage流【男前インテリア】:おしゃれカッコイイ「俺の書斎」の作り方
「お気に入りが詰まった、自分だけの書斎が欲しい!」「主人が”狭くてもいいから書斎が欲しい”って、話していたな…」など、Garageのスタッフの間でも話題となっている”俺の書斎”。
インテリアには様々なジャンルがありますが、自分のこだわりを詰め込みつつも、素敵な空間に仕上げたい。そんな時には、オールドスクールやヴィンテージ感のある”男前インテリア”を使った書斎づくりがおすすめ◎
今回はGarage流・男前インテリアのポイントや、”俺の書斎”をつくる際にぴったりなアイテムをご紹介します。
男前インテリアとは?
男前インテリアとは、無骨さやレトロさを纏った、ヴィンテージ感のあるクールなインテリアスタイル。
ブラックやダークブラウン、マットなシルバーが基調となります。
NYブルックリンの倉庫や、1950年代から1960年代頃のアメリカのガレージの内部など、オールドアメリカンな雰囲気がお手本です。
Garage流男前インテリア:書斎づくりのポイント3つ
①狭くてもOK!イメージは「秘密基地」
「好きなものに囲まれてワクワク」「自分だけが知っている、こだわりや思い出のアイテム」男前インテリアで書斎をつくる際は、「自分だけの秘密基地」のイメージを持っていることが重要。
広さについては「狭い方がむしろいい!」という声もあるほど。”お気に入りに囲まれた空間=秘密基地”を目指して書斎をつくっていきましょう。
② 見せるのは”こだわりの物だけ”
男前インテリアの書斎では、好きなもので溢れている・物が多く見えるのはOK◎
ただし「物が多くて、全部は”見せ収納”ができない…」という場合には、1軍・2軍・3軍などの順位付けをしましょう。
常に見せるのは、1軍のものだけ。1軍以外のものは別に収納して時々愛でる、順番に見せ収納するなどして、”スペース”と”好き”のバランスを取りながら書斎をつくり上げましょう。
③照明は”暗いけど明るい”がGood
男前インテリアを使った書斎の照明は「暗いけど明るい」がぴったり。
秘密基地の雰囲気は大切にしつつ、デスクの上や作業場所には充分明かりが届くような照明・電球を選んでみてください。
番外:自分の「好き」にもっと包まれる裏ワザ
インテリアに加えて、壁や床の工夫ができることも俺の書斎づくりならではのポイント。
お気に入りの写真やポスター、雑誌の切り抜きなどを壁に貼る、透明のデスクマットやチェアマットにお気に入りを挟むことで、机や床などに”好き”を敷き詰めることができます(※壁は、材質によって貼り付けが不適な場合もあるので、ご注意ください)。
【男前インテリア】俺の書斎づくりにおすすめのアイテム
こちらは、Garage流につくった”男前インテリア×俺の書斎”(※約10畳のワンルームを想定)。
ダーク系のインテリアを主に使用し、PCに合わせてグレー系やシルバー系のアイテムを入れたことがポイント。
「好みにドンピシャ!」「この部分が良い感じ」「自分だったらこうするな」など、みなさまの感想をぜひお聞かせください。
Garageのインスタグラムにも、男前インテリアの紹介をしていますので、コメント欄でもお待ちしております!
ぜひ、ご自身のこだわりで書斎づくり・カスタマイズを楽しんでください◎
男前インテリア×俺の書斎:使用アイテム
デスク・机
商品コード434-458
fantoni GT L型デスク 黒(QK)
デスク周辺用品
商品コード643-715
SHスチールワゴン ブラック
チェア・ソファ
商品コード435-387
Vitra Allstarチェア ブラック×ホワイト
収納家具・シェルフ
商品コード698-430
抗菌 ABラック
ホワイトボード・ミーティングツール
商品コード434-878
チャットボード サンド
ホワイトボード・ミーティングツール
商品コード438-775
チャットボード 専用イレーザー DISCO
インテリア・雑貨
商品コード435-321
ウォールクロック ブリストル
インテリア・雑貨
商品コード435-319
3コンパートメントビン ゴミ箱
男前インテリアで書斎づくり、迷ったらダーク系がおすすめ
「こだわりの物を設置はするけれど、棚をどうすれば良いか迷う」「机選びで失敗したくない…」など、実際に書斎づくりをはじめると迷いが生じるもの。
そんな時は、インテリアをダーク系に揃えるのがおすすめです。家具が黒系だと全体のおさまりが良くなりやすく、全体もスタイリッシュに仕上がります。
お部屋づくりやインテリア選びの参考になりましたら、スタッフ一同とても嬉しいです。
次回もお楽しみに!