大学の研究室への納入事例をご紹介いたします。

学生の方が使用する研究室となっており、1つのお部屋の中に作業スペースや打合せスペースを配置。机上棚ラックを使用することで、デスクの上の空間を有効活用し収納スペースも十分に確保することできています。限られたスペースの中でも必要な要素はしっかり盛り込んだ、空間を有効活用した事例です。

デスクの配置は、背面型レイアウトを採用。背面型レイアウトは、集中して作業に取り組みやすい配置です。さらにデスクの間にテーブルを設置すると、振り返るとすぐに打合せができるなどコミュニケーションがより取りやすくなります！

打合せスペースはハイテーブルにすることで、デスクに着席している人とは視線の高さが変わり、パーティションで仕切らなくても自然と空間の用途を分けることができます。ハイテーブルは、雑談などのちょっとしたコミュニケーションも生まれやすくなるアイテムです。

十分な広さが取れない場合でも、少しの工夫や変化でより使いやすい空間にすることが可能です！

Garageでは、オフィスだけでなく大学の研究室や学習塾などのレイアウトもお手伝いいたします。お気軽にご相談ください！