私たちと以前お仕事をさせていただいたグラフィティアーティストのimaoneさんからのご紹介で斬新かつイノベーティブなワークスペースにCHATboard（チャットボード）を納品させていただきました。コーポレートアイデンティティ溢れるオフィスの一画を飾らさせていただき光栄な限りです！

以下、Trive inc. 様からのメッセージです。熱量いいですね！！！！

このプロジェクトは一期一会のプロジェクトでした。

私たちは集まり、

アーティスト x デザイン x 建設チーム x 家具 x FF&E x クライアントと共に、特別なものをチームとして、そして3か月で創造することに決めました。

この空間のデザインは、革新とインスピレーションの発射台となるようなユニークで特別なものを創造するというアイディアから始まりました。

別世界のようなもの。Triveは共創とインスピレーションについてのビジネスです。

また、その創造的な精神の核として音楽と芸術もあります。そこで、これらのテーマをデザインに取り入れることにしました。

私たちはこの空間のデザインに非常にユニークなアプローチを選びました。

外から内へと移動する感覚を作り出したいと思い、入口にトンネルのような体験を創出しました。まるで宇宙に射出されるかのように、または地球から宇宙船へと移動するトンネルを歩いているかのように。異なる場所へのポータル／ゲートウェイです。

入った瞬間、アート／スペースが最初に人々の目に触れるものであることを望みました。天井の照明が共創と成長を象徴する素晴らしいアートに目を引くように設計されています。

選んだ色は、このような場所では通常期待されない色です。その「ライトグリーン／グレー」の色は、見る角度によっては緑またはグレーに見えるかもしれません。自然？宇宙？

私たちはそれが控えめでありながらインパクトがあり、自然でありながら十分に異なるものであり、人々に「この色は何色？」と問いかけさせるかもしれません。実際、私たちもその答えは分かりません（笑）。壁のディクロイックな特性もこのアイディアを共有するのに役立ちます。

空間の暗い色は一見黒に見えるかもしれませんが、実際には非常に濃い緑です。私たちは色の境界を押し広げ、他の場所で見られるような典型的な空間として認識されることを望まなかったのです。

デスクには、子供のジャングルジムのような遊び心のあるピンクのアクセントが施されており、遊び心のある感じを引き出しています。椅子も快適で遊び心がありながら、クールでエッジの効いたデザインです。

スタジアムシートとアイランドカウンターは、空間に浮かぶ宝石や宇宙オブジェクトのようで、方向性を生み出し、アートと空間を結びつけます。

バックミンスター・フラーは「私たちは皆、この宇宙船地球上の宇宙飛行士だ」と言いました。

私はこれを信じています。そして、この小さな大きなプロジェクトは、革新的でインスピレーションに満ちた空間を創出するために必要なすべての要素を結集させました。私たちは、それぞれが個々の宇宙飛行士であると感じながらも、一つの世界で共通の場所を共有する空間であることを願っています。

Trive inc. https://www.triveinc.com
YOKOHAMA DX CONCIERGE CENTER

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Office Branding Team:
Creative Director / Architect - Hidekazu Tsutsui (ALPHA LAB ASSOCIATES)

Creative Director / Artist - Imaone (THA)

Photo: Miki Matsushima

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Special Thanks:

NEC

CISCO

NICHIEI INTERNATIONAL INCORPORATED

DP Studio

Kouken Tajiri (Tempo Planning)

Akinari Asaka (TRIFORM)

CIMA CREATE

Goro Ishikawa(MAKANBO)

Hiramiya

Inagi Kenji (PLUS)

Mamoru Suzuki (Yosomono Works)

Nobumitsu Kobayashi (GREEN SYSTEM)

Sanko Facilities

Says

Shin Tanaka (Y.D.K)

Shutie

Yasufumi Hiraki (HIRAKI furniture)

Yohei Koyama (SAYOSHI)