スペースを有効活用する"便利グッズ"のイメージが強い突っ張り棒。そんな突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として再定義し、新しい収納スタイルを提案したのが「DRAW A LINE (ドローアライン)」です。今回は、空間を自分色に彩り、いつもの場所がもっと便利になる「DRAW A LINE (ドローアライン)」の魅力をお伝えします。
01. 「突っ張り棒=便利グッズ」の概念を覆す、一本の線から生まれる可能性
「DRAW A LINE (ドローアライン)」は、突っ張り棒のトップシェアメーカーである平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTのコラボレーションブランド。便利グッズとして見えない場所で使われがちだった突っ張り棒を「見せるインテリア収納」に進化させました。「一本の線」に棚やフックなどのパーツを自分好みにカスタマイズすることで、可能性は無限に広がり、おうちを自分色に染めるのはもちろん、新しい働き方を提案するオフィスや仕事場にもおすすめのアイテムです。
突っ張り棒本体に施した粉体塗装のマットな質感と、真鍮を採用したネジの味わいは、空間をおしゃれに演出。どんなインテリアにも合わせやすいブラック、ホワイトの2色展開です。
02. 縦にも横にも!棚やフックで自分好みに0からカスタマイズ
ベースとなる突っ張り棒は、天井までのスペースを活用できる縦専用(Tension Rod C)と、縦横兼用(Tension Rod A・B)の全3種類をGarage(ガラージ)では取り扱っています。それぞれ伸縮できる長さが異なるため、天井や出窓など使いたい場所の高さや幅に合わせて選べます。
縦の突っ張り棒×フック・棚:見せる収納
横の突っ張り棒×シェルフ棚:壁面収納
縦・横の突っ張り棒×ランプ:デスクライトや間接照明として
03. 好みのスタイルを見つけるだけ!セットをベースにカスタマイズ
DRAW A LINE (ドローアライン)には、手軽に取り入れられるセットアイテムもご用意しています。どのパーツを追加しようか迷う方は、まずはセットを参考に、好みの組み合わせを見つけてみてください。
縦方向×棚:ちょっとした隙間の有効活用
木目調のGLデスク+白のドローアライン
木目調のデスクと白のDRAW A LINE (ドローアライン)の組み合わせはナチュラルな雰囲気に仕上がり、小物の差し色がよく映えます。フックA・トレイ・シューズラックがセットになった縦方向の突っ張り棒は、デスクサイドのちょっとしたスペースにも設置可能。白い壁に溶け込むようなホワイトカラーは、圧迫感なく空間を活用できます。パーツの高さを自由に変えられるので、グリーンのハンギングやちょっとした小物の仮置きにも◎ディスプレイと実用性を兼ねた組み合わせです。
縦方向×豊富なパーツ:高さを活かしたディスプレイ棚
ホワイトのGXデスク+白のドローアライン
デスクや小物もホワイトで揃えるとぐっと爽やかに広々とした印象の空間に。トレイ・テーブル・フックABと豊富なパーツを揃えれば、天井までの縦方向の空間を活かしたディスプレイの完成。空間をデザインする感覚で、観葉植物や小物を飾れます。好きな位置で固定できるので、さらにトレイやテーブルを追加して、縦の流れを意識した華やかな演出もおしゃれ。グリーンとの相性もばっちりです。
突っ張り棒×ランプ:一味違うライティングスタイル
木目のAFデスク+黒のドローアライン
柔らかい木目の雰囲気に黒のラインがカフェっぽさを演出、空間も引き締めます。突っ張り棒+ランプのセットは、デスクライトにもぴったり。デスク上の作業スペースを邪魔せず設置できます。アーム部分が長いので、幅・奥行がしっかりとあるデスクでも手元を照らします。突っ張り棒だからこそ、壁付けでも中間置きでも柔軟に設置できるのも魅力です。
木目のGTデスク+黒のドローアライン
GTシリーズのガンメタな色合いのT字脚と黒のDRAW A LINE (ドローアライン)の組み合わせは、アイアンチックな雰囲気を演出。横方向の突っ張り棒とワイヤーシェードのランプのセットは、壁面のデッドスペースを活用したデスクスペースにぴったり。造りつけの間接照明のような、スタイリッシュな空間に仕上がります。実用性はもちろん、アートや小物とのコーディネートも楽しくなるセットです。
空間を一本の線でデザインするおしゃれな突っ張り棒「DRAW A LINE (ドローアライン)」の魅力についてお伝えしました。
わずかなスペースにも設置できるので、お部屋だけでなく玄関での活用も◎シューズラックでお気に入りの靴をディスプレイしたり、フックやハンガーと組み合わせてクローク的な使い方もできます。出かけるときに忘れそうなものをまとめておくのもおすすめです。ぜひ自分らしい使い方を探してみてくださいね。
次回もお楽しみに!