お待たせしました!
在宅ワークのお悩みPart2のご紹介です!
まだ、前回のPart1を読んでいない方は是非見てみてください!
念のため振り返りを!笑
実体験や在宅ワークをしている友人に悩みを聞いてみたところ大きく分けて4つの悩みに分類されることが分かりました!
- 体の不調
- コミュニケーション
- 時間の使い方
- 在宅環境
「体の不調」には体に合った家具を使用する事と30分に1度体位を変えることで解消されました!
「コミュニケーション」にはオンラインでも良いので話す機会を今まで以上に設けることで解決されました!
さて、本日は「時間の使い方」と「在宅環境」についてお話ししていきます!
時間の使い方
通勤時間がなくなり、時間が増えたはずなのになぜか残業が増える方、意外といるみたいですね、、、
私もその1人だったのですごく気持ちが分かります!
オフィスに出勤すると8時間で終わるのに、在宅ワークだと8時間で終わらないんですね、、、
これには人間のある習性が関係しています!
シショーから教えてもらい「あーこれ完全に私だ!笑」と納得してしまいましたが、その反面でもっと早くこの法則を知っていたら良かったのにと感じたのでシェアさせて頂きます!
【パーキンソンの法則】という言葉はご存知でしょうか?
第1法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
実は第1法則が在宅ワークに関係してくる法則です!
例えば、14:00までに資料を提出する様に指示されたとしましょう!
資料自体は1時間程度でできるもの、現在は12:00。
しかし、提出したのは14:00ギリギリ、、、
これがパーキンソンの法則です!
1時間で終わるものを2時間に膨張させたということです!
時間に余裕がある事で集中力が欠けてしまい仕事の効率が落ちてしまったり、
取り掛かるまでに時間がかかってしまうのです、、、
わー私だ、、、と落ち込む必要はありません!
解決策を教えます!
①自分の中の締切を作りましょう!
→必要な時間を検討して、現実的な締め切りを自分の中に設定しましょう。ポイントは「現実的な締め切り」です!
②タスクを細かく分けましょう!
→To Doリストを作る際に「資料を作る」ではなく「タイトルを考える」「小見出しを作る」などタスクを細かく分類することで達成感も出てモチベーションにもつながりやすくなります。
③作業時間を明確にしましょう!
→在宅ワークだと時間が無限にあるので、いつまでにどの作業を終わらせるのかを明確にしましょう。
これでパーキンソンの法則とも共存していけますね!
それでも私は朝時間ぎりぎりまで布団の中でゴロゴロしてしまい、「あー今日もパーキンソンの法則に勝てなかった、、、」と思う毎日です!笑
在宅環境
オフィスと比べて一番違いが多いのが環境ではないでしょうか?
チェアやデスクが主に思い浮かぶところですが、その他にもコピー機やシュレッダー、その他文房具などもオフィスに行けばほぼ揃っています!
特にチェアは使う人により体格も違うため、高さが調整できるものを揃えている企業がほとんどです!
そして、店頭にいらっしゃるお客様で多いのが、コロナで在宅ワークになったので自宅になるもので代用していたが、今後も在宅ワークが続くので環境を整えたいという願望や、
在宅ワークの頻度は減ったけれども、すべて出社ではないので自宅で仕事をするときも効率よく働きたいという方が増えてきています!
自分の体に合ったチェアやデスクを使用し環境を整えてあげることで、体の負担、仕事の効率化など様々なメリットが生まれます!
ぜひ現在在宅ワークをしていて悩みなどがある方は、在宅環境の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
在宅ワークの悩み少しは解消されましたでしょうか?
ぜひ参考にして頂けると嬉しいです!
店舗でも在宅ワークのアドバイスをさせて頂きますので、お立ち寄りの際はお声かけください!