ガラージはプラス株式会社が運営しています。

置くだけでインテリアのポイントに…

シェードから延びるベースのラインが、まるで頭に乗せた帽子に手をかけているように見えませんか?

こちらはデザイナーが旅の途中で出会った、フランスアルル地方の民族衣装を身に纏った女性が、風に吹かれて帽子を触っていた光景からデザインのアイデアが浮かんだという”アルルシリーズ“のデスクランプ。

照明器具は基準値に達するためにクリアーしなければならない条件が沢山ありますが、なんと、こちらのランプは3本足の転倒の基準値をクリアーするのに2年以上かかったそうです。その他にも脚の細さやシェードの形をギリギリまで追求したデザイン。

そんなこだわりの詰まったランプは、置いておくだけでインテリアのポイントになること間違いなしです!

民族衣装をまとった、アルルの女性。
前の記事【イナサンポ:コペンハーゲン編その2】3DD(3days of design)ってなんだ?
一覧へ戻る
次の記事そのデスクの上、大丈夫? 夏休みにお片付けをー!
一覧へ戻る

Share

GARAGE OFFICIAL SNS

GARAGE公式SNSで最新情報やオリジナルのコンテンツを配信しています