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自分好みに調整できるのはチェアだけじゃない?!?

そうなんです!今回紹介するのはアームの角度が調整できるペンダントランプ”カーディナル ペンダントランプ”です!

6方向に大きく手を広げたように伸びるアームはスッキリとした印象で圧迫感がないのに存在感はしっかりとある、どんなスペースにも馴染んでくれるデザインです。そしてこのアームがなんと優秀なこと!調光は出来ませんが光源の位置を変えることで空間に合わせて明るさの調整が可能になる、まさに痒い所に手が届くランプなのです。

お好みの高さに調整可能!

また、白熱電球だと赤外線を放出するので電球まわりも熱くなりますが、LED電球は本体こそ熱くなるものの発せられる光はほとんど熱くならないのでダイニングテーブルの上など少し低めに設置したい場所でも熱を感じづらいという特徴があります。白熱電球の話が出てきたので今回は仕様欄にも注目してみたいと思います。ルーメン?ケルビン?聞きなれない言葉での表記ですよね。

多くのLED電球のスペックに「全光束」としてルーメンの値が表記されています。「光束」とは電球などの光源から放出されるすべての光の量のこと。その単位がルーメンであり、数値が高いほど光の量が多くなるため、明るくなります。白熱電球ではルーメンなんて表記見なかったですよね?我々に馴染みがあるのはワット。ルーメンは「明るさ」、ワットは「消費電力」を表しています。白熱電球は消費電力に応じて明るさが変わるため電球の明るさの基準になっていました。ところがLED電球では、例えば8W程度の消費電力で60W形の白熱電球並みの明るさになります。一般の消費者にはワット数で明るさを判断するのが難しいためルーメン表記が使われるようになった、ということです。

電球の種類が分かるとお部屋に合ったチョイスが出来ます!

次にケルビンとは主に白色LEDの光源色を表すときによく使われている色温度の単位です。光の色は温度が上がっていくにつれ「赤→黄→白→青→白」へと光が変化していきます。私たちの感覚的な暖色・寒色のイメージとは逆なんですね。つまり、色温度(ケルビン)の数値が低いほど赤みを帯び、数値が高いほど青みを帯びた白色になります。今回紹介してるカーディナルランプは2700K、朝焼けや夕焼け(2500K)のような温かみのある色です。部屋全体を落ち着いたオレンジで明るくしてくれるのでご自宅のリビングやオフィスの応接スペースなどにもおすすめです。アーム位置を調整してLED電球の種類も選べばさらにベストな空間作りがしていただけます(※LEDフィラメント電球6個が付属しています。)店頭での展示もございますのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

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