新しいチェアを選ぶ際、意外と見落としがちなポイントがあります。
チェアごとに機能や効果は異なりますが、そういった理論的なことよりもある意味大切な…
それは、「直観」です。
もちろん、正しい座り方を身に着け、それを実践できるに越したことはないのですが、実際常に理想の姿勢をキープしながら働くというのは、なかなか難しいものです。
と、いうわけで、身も蓋もないように聞こえてしまうかもしれませんが、普段の姿勢のまま座り「あっ、なんかいいなこのイス」と思ったその感覚は、けっこう正しかったりもすると言えます。
例えばこちらのチェア
PLUSの「Rena」というチェアで、個人的にはかなり好きなチェアです。
何が好きかと言いますと
「なんか座り心地がふんわりしているように感じる」
から。という、いわばこれも直観です。
では、この直観を具体的に分析するとどうでしょう。
私は身長が182cm、体重が75kgと日本人としては大柄な部類に入ります。
すると、メッシュの背もたれではなんとなく頼りなさを感じることがあったり、樹脂の背もたれでは背中との接地面が痛くなることもしばしば。
しかし、このRenaであれば、背もたれにある二重のシェル部分が耐圧を分散させる(かのような気がする)構造で、寄りかかった際の背中への負荷を減少させて(いるかのような気がして)います。
結果的に、ふんわりとした座り心地を感じているのです。
これらの分析は感覚的なもので、体格や、使用するシチュエーションが異なれば、受ける感覚も異なるため、一例としての紹介ではありますが…
つまり、「なんかいいな」と思った直観には、理由がある。ということでもあります。
だからこそ、多種多様のチェアに試座することが大切であり、まずは直観で選んでみて、そこからさらに機能や理論を深掘ることで、理想的なチェアを見付けられるのです!
チェア探しにお悩みの方はぜひ、「直観」を大事にしてみてください。