レイアウトの作り方
レイアウトを実際に書くことで必要なスペースや部品を確認できます。
「レイアウト作成サービス」のお申し込みは
電話・FAXで!
- 1.ガラージお客様センターにレイアウトをFAXでお送りください。必要なパーツの数量を確認して折り返しご連絡いたします(無料サービス)
- 2.レイアウトはパネルの「幅」「高さ」「色」が分かれば、大雑把な手書きの連結イメージだけでOKです。ジョイントや安定脚の記入も不要です(ガラージで追加します)。
- 3.FAX送信後は到着確認のため、お手数おかけ致しますが下記のフリーダイヤルまでご連絡いただけるようお願い申し上げます。
ひとマスは100mm
パネルの厚みは100mmもありませんが(実際は30mm)、便宜上ひとマスで記入した方が分かりやすいです。
ジョイントの数え方
パネルの両端には必ずジョイントが必要です。
各パネルの両端に丸印をつけていくと、必要なジョイントの数が簡単にわかります。
直線につないで設置する場合
最長で360cmまで!!
つなぐパネル2枚ごとに、T字安定脚を1組取り付けてください。
※パネルをキャスター付きジョイントだけで設置するのは危険ですのでおやめください。
L字につないで設置する場合
長辺Aの長さは360cmまでです。短辺Bは、Aの長さの1/2以上になるようにしてください。
パネルの端部に安定脚を取り付けるとより一層安定します。
コの字につないで設置する場合
コの字ひとつの長辺の長さは360cmまで
短辺60cm以上になるようにしてください。
直線連結と同じ数だけ、安定脚を反対側に取付けます。
安定脚の必要数
パネルを直線連結で使う場合は、パネルのサイズに関わらず下記の数の安定脚を取り付けてください。また状況に応じて安定脚を追加してください。
パネル2枚:2個 / パネル3枚・4枚:3個 / パネル5枚・6枚:4個
パネル7枚・8枚:5個 / パネル9枚:6個
動かせるパネルの作り方
(例1)デスク周りに。セミクローズ型
動かせるパネルを連結して、個室のような使い方ができます。
(例2)間仕切りに連結
間仕切りの入り口に取り付ければ、簡易的なドアのような使い方ができます。(頻繁な開け閉めは避けてください)
全体が倒れる危険を回避するため、固定されたパネルのみで十分安定する形状でお使いください。