NSデスク 国産間伐材天板 パッチワーク 幅120×奥行70cm(パソコンデスク SDGs)

森林の成長過程で伐採される国内間伐材を使用したパッチワーク風の天板を採用。
様々な種類の木材がランダムにレイアウトされるため、表情豊かで温かみがあるデスクに仕上がりました。
間伐材の活用は森林保全や木材の有効活用などの観点から、SDGsに繋がる取り組みです。

群馬県の森林整備で生じた間伐材から、ランダムに組み合わされた集成材を使用。
生産時期に応じて使用する木材の種類や並びが変わるため、一台ずつ表情が異なり、自分だけの特別なデスクに。
どのような木目の天板かは届いてからのお楽しみとなりますので、ご理解の上、ご購入ください。

フロント天板は約20種類の間伐材から10種類前後をランダムにレイアウトし、生産されます。
生産時期によって樹種や並びが異なりますので、それぞれの風合いや色調の違いをお楽しみください。
天板前面に現れる組み継ぎ部分(フィンガージョイント)もアクセントになっています。
樹種一例:エンジュ、カエデ、カキ、キハダ、クリ、クルミ、ケヤキ、コナラ、サクラ、セン、ヒノキ、
スギ、ホウ、ハン、クワ、アカシア、イチョウ、エノキ、カンバ、ミズキ、シデ　など
※経年変化対策のため、表面はウレタン塗装を施しています。

本製品は、群馬県利根沼田地区の間伐作業で発生した間伐材を活用しています。
森林保全活動の一環である「間伐」は、成長が悪い木などを一部伐採することで太陽光が森林の地表まで適度に注ぎこみ、
幹や枝葉がしっかりした健全な木が育つ環境を作ります。豊かな森林は光合成が盛んに行われるため、
大気中の二酸化炭素を吸収し、温暖化の緩和にも効果があります。
こうして「間伐」された木は「間伐材」として搬出され、本製品のように様々なものに再利用されます。

<利根沼田森林組合とは>
利根川の最上流地域に位置する4市町村(沼田市、川場村、昭和村、みなかみ町)の民有林において、
森林整備や木材生産を行っています。利根沼田地域は多くの木々や動植物が生育する自然豊かな場所。
森林を再生可能な資源として活用する一方、自然環境への影響を最小限にとどめ、
健全な森林を次世代へ継承することを目指して、様々な取り組みを行っています。
⇒https://www.mimizuku.or.jp/

シンプルな形状のブラック脚とバイカラー天板の組み合わせが、空間のアクセントにもなる
デザイン性の高いデスクです。リア天板(奥)は抗菌&指紋レス仕様の黒メラミン材を使用。
風合い豊かなフロント天板(手前)を引き立たせながら、空間のアクセントにもなります。