vol.4 テレワークはレンタルオフィスやカフェでも可能?環境の違いや特徴も

コラム004

テレワークといえば新型コロナウイルス対策の一環から自宅で働くイメージを持っている方が多いかもしれませんが、本来レンタルオフィスやカフェなどで仕事をすることもテレワークのひとつです。
こうした公共スペースを自宅、会社に次ぐ「第3の場所」として「サード・プレイス」と呼びます。

現在は新型コロナウイルス対策として3密を避けるため、サード・プレイスを利用しにくい状況が続いていますが、テレワークの実践と理解が進んだ中で、今後はさらに働き方・働く場所の多様化が進むとGarage(ガラージ)は考えています。
そこで今、サード・プレイスのメリット・デメリットをお伝えすることで、今後の最適な働くカタチを考えていただく一助となれればと思います。
コロナ禍以前のGarageスタッフのサード・プレイス活用法についてもお伝えしますのでご参考に!

※サード・プレイスのご利用にあたっては施設側の状況をご確認いただき、安全にご配慮ください。

01.「サード・プレイス」とは

「サード・プレイス」とは、家や会社ではない、個人がくつろぐことができる第3の場所のことを言い、世界的に有名な某大手コーヒーチェーン店がお店のコンセプトとして提案していることで知っている人も多いかもしれません。
ちなみに、家はファースト・プレイス(第1の場所)、職場はセカンド・プレイス(第2の場所)として定義されます。

テレワークにおいて「サード・プレイス」は、働く場所の選択肢として挙がってくるため、どう活用するかが大事なポイントです。皆さんは、もしサード・プレイスで仕事をするならば、どんな環境がいいですか?
今回は例として「レンタルオフィス」と「カフェ」にスポットを当てて、一緒に考えてみましょう!

02.レンタルオフィスを使ったテレワークのメリットは?

「レンタルオフィス」とは、オフィスのように働く設備の整った環境を低コストで借りられる共用のオフィスのこと。
基本的には月額利用料や入会金を払って、レンタル形式でオフィススペースや設備、受付・郵便サービスなどを利用できるようになります。
テレワークでレンタルオフィスを使うメリットは、第一に「オフィスのように集中しやすい仕事場を確保できる」ことでしょう。

「テレワークを自宅でしたいが、家族がいて集中するスペースの確保が難しい」
「在宅勤務中は、ちょっとした相談などのコミュニケーションが取りづらい」

こういった声も、実際にテレワークを経験したGarageスタッフから聞かれました。
オフィス外で集中スペースを確保するためには、レンタルオフィスは有効だと言えそうです。
個室だけでなく部署単位で利用できるところもあるので、複数人で利用して、コミュニケーションが取りやすい環境にもできますね。

03.カフェでのテレワークのメリットは?

続いて、カフェでのテレワークについても考えてみましょう。
カフェは皆さんも知っているとおり、月ごとの料金支払いは必要ありません。
コーヒー1杯分の支払いで1~2時間ほどは仕事ができます。行きたいときに行けばいい気軽なスタイルですね。

新型コロナウイルスの影響を受ける以前は、Garageスタッフも外出や出張時などカフェを有効活用していました。

【Garageスタッフのカフェ活用法】
・出張や営業の出先での空き時間に資料作成、メール返信などを行う
・ゆっくり考えたり、熟考したりするような作業がはかどる

カフェは駅や空港、商業施設などにも店舗があるので、入りやすく便利ですよね。
すきま時間の有効活用にはぴったりで、ランチや軽食を楽しむこともできます。

カフェに行くと「いつもより仕事に集中できる!」という方も多いのでは?
これは「ホワイトノイズ」という心地よい雑音の効果で、短い時間で一気に集中したいときに向いているんです。
コーヒーの香りも集中力を高めると言われています。

04.レンタルオフィスとカフェにもデメリットがある

テレワークを行うにあたって、レンタルオフィスとカフェの良さをご紹介しましたが、その一方でデメリットもあります。

レンタルオフィスのデメリット

レンタルオフィスは、まず利用するまでの準備に時間と手間がかかってしまいます。
賃貸物件のように、エリアの候補を決めて、レンタルオフィスを探し、空室状況を確認して、条件にあわなければまたほかを探して…。こういった手順をふまなければなりません。

また、費用はどうしてもかかってきます。
料金は立地やグレード、オプションによっても変わってきますが、都内では月額数万円~。この費用が会社負担となるかどうかは、お勤めの企業の方針にもよるでしょう。

費用を抑える方法として「シェアオフィス」もありますが、複数の企業とオフィススペースをシェアすることになるため「集中しづらい」というデメリットも出てきます。

カフェのデメリット

カフェについては、まずはセキュリティ上の問題があります。

「電話している声がまわりに聞こえてしまう」
「ビジネスユースではないフリーWi-fiでは、情報漏えいの心配がある」
「離席してパソコンから離れてしまうと、盗難の可能性も…」

パソコンや荷物を持ったまま席を離れると、他の人に席を取られてしまうということもしばしば。
席がなくて入れないときや、自分の好きな席に座れないときもあるでしょう。
そして、当たり前かもしれませんが、カフェは仕事をするためだけの場所ではありません。
話し声が気になって集中しづらいケースもあります。

また、最近では新型コロナウイルス対策の「3つの密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避ける」というガイドラインもあるため、3密が気になるという方もいるはず。

会社など勤務先から在宅勤務を推奨されている方も多いと思いますので、状況にあわせて、「サード・プレイス」でのテレワークも取り入れてみてください。

今回は「サード・プレイス」でのテレワークについてご紹介しました。
レンタルオフィスやカフェなどのサード・プレイスは、自宅・会社以外の働く場所として、私たちをサポートしてくれます。
その一方で、「費用がかかる」「セキュリティ上の問題がある」などの課題も。
現在は感染予防のため、なかなか「サード・プレイス」は利用しづらい場合も多いと思います。

Garageでは引き続き、在宅でお仕事をされている方向けに、テレワークにおすすめのアイテムをお届けしています。
テレワークは環境づくりがとても大事ですから、ぜひ機能的でご自身が気に入るアイテムを揃えて「はたらくをたのしく」する空間を作っていきましょう!

次回の更新では、知っておきたい「新型コロナウイルス対策」についてお届けします。どうぞお楽しみに!

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