vol.7 在宅勤務を快適にするチェアの選び方とは?夏おすすめのチェアも紹介

コラム007

ウィズコロナのフェーズに入り、ウイルスと共存するという意識をもった暮らし方への変化があり、ニューノーマルとなりつつありますね。
その変化のひとつとして、テレワークの普及により、オフィスで使用するイメージが強かったオフィスチェア・ワークチェアの購入を検討された方も多いのではないでしょうか。

これまでオフィスで何気なく使用していたチェアを、自分で選ぶという経験がなかった方も多いはず。
そこで、今回はGarage(ガラージ)が提案するチェアの選び方と、機能別におすすめのチェアをご紹介します!

01.チェア選びのポイント

良い姿勢を保てるチェアがおすすめ

チェアを選ぶポイントは、使用する場所がオフィスでも自宅でも基本的には変わりません。
長い時間座り続けることを考えて、良い姿勢を保てるチェアを選ぶようにすると、肩や腰への負担をおさえて腰痛予防・腰痛対策につながります。
そこで、ぜひ知っておきたい「良い姿勢を保てるチェア選びのポイント」をまとめました。

【チェア選びのポイント】
・肘がデスクと水平になるようにする
・デスク上面とチェア座面の高さ差は「約30cm」が理想
(デスクの高さが70cmの場合、座面までの高さが40cm程度がちょうどよい)
・膝のうしろに圧迫感がないよう指2本分の隙間を空ける
・腰が背もたれにしっかりと接地し、背筋が真っ直ぐになるようにする
・かかとが床面にしっかりと接地。そのとき、腿が90度より開くように膝を少し下げる
・マットを敷いていないフローリングなどには、滑りすぎないブレーキキャスターがおすすめ

これらのポイントを押さえていると、体に負担をかけにくい姿勢で座ることができ、より仕事に集中しやすく、ストレスフリーなテレワーク環境を整えることができます。

具体的にどんなチェアを選ぶ?

単純にチェアといっても機能もデザインもさまざま。最小限の機能でいいのか、デザイン性の高いものがいいのか、オフィスで使用するようなハイスペックなものがいいのか、どんな条件を優先するかで選ぶチェアも変わってきます。
そこで、今回は以下の3つの視点からおすすめのチェアをご紹介します!

① ミニマルな機能のチェア
② 機能性の高いチェア
③ インテリア性も兼ね備えたチェア

02. ① ミニマルな機能のチェア

まず手軽に揃えたい人におすすめなのが、機能をミニマルに抑えたチェア。
キャスター付きで上下昇降機能が付いていれば通常のデスクワークには不便はありません。
基本的な機能は押さえながらも、過剰な機能を省いたことで価格もお手頃なものが多いです。

なかでもGN04チェアは、背が後傾したときの反力を好みの硬さに調整できるロッキング機能もついており、またコンパクトな脚まわりの設計で省スペース。
自宅にも置きやすく、コストパフォーマンスに優れたワークチェアです。

TREVOは北欧テイストのおしゃれなデザインでインテリア性が高いため、デザイン重視の方におすすめ。
こちらもキャスターと上下昇降機能がしっかり付いていて、ワークチェアとしての機能も◎

03. ② 機能性の高いチェア ③ インテリア性も兼ね備えたチェア

在宅勤務でも作業が長時間になりがちな方には、姿勢サポートやリクライニングなど、オフィスチェア機能をしっかり備えた高機能チェアがおすすめです。

BeneSは「良い姿勢を楽に保つことができれば、体への負担を軽減できる」という考えから生まれたチェアです。
見た目にも美しいS字カーブは腰をしっかり支え、良い姿勢をサポート。「選び方のポイント」で紹介したポイントを網羅しています。
オフィスチェアには珍しいシックなカラー展開も魅力。自宅のテイストに合わせてカラーを選んでみてください。

SILQは、高い技術力を誇るスチールケースが「もう人はチェアの調整は求めていないのでは?」と発想し、あえて無駄な機能を省いてデザイン性を高めたチェア。
過剰な機能は省きながらも、義足から発想を得た背のカーブがリクライニングしたときに体をしっかりと支えてくれます。
背面はバイカラーで、ワークスペースのインテリアとしても目を引きます。

04.この時期おすすめのチェア

新型コロナウイルス対策としてもお手入れしやすいチェア

新型コロナウイルス対策でニュースタンダードな暮らしがはじまり、手だけでなく、デスクなどワークスペースまわりの消毒を心がけている方も多いのでは?
在宅勤務でもワークチェアは毎日触れるものなので、アルコール除菌でお手入れするのがおすすめ。特に座面がポリウレタンやビニルレザーのものは拭き取りが簡単で、いつでも衛生的に使えます。

ヴィンテージテイストのGAZEチェアは座面がポリウレタンで上下昇降機能付き。お手入れがしやすい素材で、ワークチェアに欲しい基本機能も備えています。

背板と肘に天然木を使用したダイニングワークシリーズ ワークチェアは、座面がブルーグレーのビニルレザーで拭き取りもラクに。あたたかみのあるデザインで、木製の家具とのコーディネートにもGOOD。

メッシュ素材で長時間着席しても蒸れにくいチェア

夏は一日中チェアに座っていると、汗をかいたり蒸れたりして気になりますよね。
この時期は、さらっとした手触りで通気性にも優れた「メッシュ素材」のチェアがおすすめです。
特にオールメッシュのチェアは、座面も背もたれも蒸れないのでヘビーユーズでも快適。

Ergohuman ENJOYはアメリカ Metrex社製のメッシュ素材を使っており、通気性はもちろんのこと、弾力性・耐久性も優れた優秀なチェアです。

人間工学に特化したプロダクトを展開するHumanscaleは、独自開発のノンストレッチメッシュと3Dパネル設計で、さまざまな体型にぴったりとフィット。
ユーザーの体重によって自動でリクライニングする構造になっているので、自分にあった快適な座り心地を感じられます。

Baronは国内外で多数の賞を受賞した高機能オールメッシュチェア。
高さや角度調整もできるヘッドレストが付いているので、頭を休めながらリフレッシュすることもできます。

「もう少しお手頃にメッシュチェアが欲しい」という方には、背がメッシュ素材のチェアがおすすめ。 最小クラスのコンパクト脚で自宅にもなじむFita、しなやかな樹脂3Dフォルム+グラデーションメッシュで体型サポートもしてくれるTryはどちらも3万円台から購入できます。

今回は「チェアの選び方」と、在宅勤務やテレワークにおすすめのチェアをご紹介しました。

チェアと一言で言っても、価格帯や機能、素材、デザインなど選ぶポイントは人それぞれ。
ウィズコロナ時代の暮らし方にあわせて、アルコール除菌がしやすいチェアを選ぶという観点も、ぜひ参考にしていただければと思います。
ご自宅のチェアを選ぶご参考としてはもちろん、オフィスのチェアを今までとは違う視点で見ていただくのも面白いかもしれません。

次回は「デスクの選び方」について更新予定です。どうぞお楽しみに!